ポケモンGOキョダイマックスラプラスのカウンター、弱点、戦術を解説

キョダイマックスラプラスが、『ポケモンGO』の世界に新たに登場しました。このポケモンは、フランチャイズで唯一の氷タイプのキョダイマックスポケモンであり、ブラストワーズやインテレオンに続く3番目の水タイプのキョダイマックスポケモンでもあります。すべてのダイマックスやキョダイマックスポケモンと同様に、キョダイマックスラプラスは野生では捕まえられません。最初に関連するパワースポットに行き、マックスバトルでそれを倒す必要があります。

ダイマックスポケモンとは通常のポケモンと同じですが、サイズが大きくなる特性があります。キョダイマックスはその特別なバージョンで、ユーモラスに大きくなるのではなく、独自の外観を持つことが特徴です。どちらの場合も、マックスバトルで最大限に強化され、バトル外では元の姿に戻ります。

まだコレクションに加えていない方は、最初にマックスバトルの解説記事を読むことをお勧めします。これにより、何を期待できるかがわかります。

以下に、キョダイマックスラプラスのカウンターと弱点を示します。これらの情報を参考にして、ポケモンGOでの成功を目指しましょう。捕まえた後は、今後のマックスバトルでキョダイマックスラプラスを活用できます。

キョダイマックスラプラスのカウンターと弱点

キョダイマックスラプラスと戦うためには、まず以下の3つの条件を満たす必要があります：

800マックスパーティクルを持っていること
リアルの友達がゲームをプレイしていること
キョダイマックスラプラスのいるパワースポットを見つけること

マックスバトルはレイドパスを使用しないため、プレイヤーにとってはコストがかからない利点があります。しかし、リアルでプレイする友達を見つける必要があるため、その点は考慮が必要です。過去のキョダイマックスバトルと同様、都市部に出向いて事前に集まることを強くお勧めします。田舎では一人で挑戦するのは難しいでしょう。

これらの条件を満たしたら、マックスバトルを始めてキョダイマックスラプラスを倒すことができます。初回で失敗しても心配いりません。マックスパーティクルは勝利するまで消費されないため、リバイブやポーションを十分に持っていれば、バッテリーが切れるまで何度でも挑戦可能です！以下に、キョダイマックスラプラスのカウンターと弱点を示します：

キョダイマックスラプラスのタイプ – 水・氷タイプ
キョダイマックスラプラスの弱点 – 草、電気、格闘、岩タイプの攻撃に弱い
キョダイマックスラプラスの耐性 – 氷と水タイプの攻撃に対して耐性がある
キョダイマックスラプラスのトップカウンター – キョダイマックストクストリティ（スパーク）、キョダイマックスフシギバナ（つるのムチ）が最も効果的で、次いでダイマックスマッシブーン（カウンター）、ダイマックストクストリティ（スパーク）、ダイマックスフシギバナ（つるのムチ）、ダイマックスファリンキス（カウンター）、ダイマックスダブウール（カウンター）、ダイマックスリーフィア（はっぱカッター）、ダイマックスグリーデント（たねばくだん）です。

キョダイマックスラプラスを倒すためのプレイヤー数 – 最低でも10人は必要で、それ以上が望ましいです。最大で40人まで可能で、4人ずつチームに分かれますので、ロビー内の全員が見えなくても心配はいりません！

戦術 – 通常のレイドとは異なり、ここでの戦術は少し複雑です。まず、あなたのファストムーブがD-Maxムーブを決定しますので、キョダイマックスラプラスに弱いファストムーブを選びましょう（上で提案したものが理想です）。

残念ながら、ラプラスの氷タイプは草タイプポケモンに対して自然なカバレッジを提供します。キョダイマックスフシギバナを使用する場合は、マックスガードを最大限に活用する必要があります。キョダイマックスすると、まず3回マックスガードを使用してポケモンを守り、その後は強力なマックス攻撃を行います。

マックスガードがない場合は、マックススピリットを持っている仲間と協力し、あなたが守りを失っていることを理解してもらいましょう。少しのチームワークが大きな違いを生むことがあります！

キョダイマックスラプラスを倒した際の報酬 – 6*のキョダイマックスラプラスを倒すと、25,000スターダスト、25,000XP、1レアキャンディXL、30ラプラスキャンディ、1ラプラスキャンディXL、10プレミアボールを獲得できます。報酬を最大化したい場合は、先にスターピースとラッキーエッグを使うことを忘れずに！

キョダイマックスラプラスのCP

レイドとは異なり、マックスバトルボスには目に見えるCPはありません。その代わり、各ヒットごとに小さくなる巨大なHPバーがあります。また、これらのバトルは特別なアリーナで行われるため、天候のブーストは適用されません。

以下が『ポケモンGO』におけるキョダイマックスラプラスのCPレベルです：

キョダイマックスラプラス捕獲時のCP範囲 – 1435から1509 CP
完璧なキョダイマックスラプラスのCP – 1509 CP

キョダイマックスラプラスのベストムーブセット

キョダイマックスラプラスは、唯一の氷タイプのマックスポケモンであり、ポケモンGOにおける3番目の水タイプのマックスポケモンです。このため、マックスバトルでは氷タイプのアタッカーとして使用したくなります。

ただし、Goバトルリーグで新しいラプラスを使用することもできますが、その場合はキョダイマックス形態では登場しません！

ラプラスはGoバトルリーグでまずまず使えますが、特に強いわけではありません。グレートリーグでは、最適なムーブはアイスシャード（レガシーファスト）、サーフ（チャージ）、スカルバッシュ（チャージ）です。ウルトラリーグとマスターリーグでは、スカルバッシュをアイスビーム（レガシーチャージ）に置き換えます。これらは非常に強力なムーブセットではありませんが、このポケモンの耐久性により、平均的なムーブセットでも十分な効果を発揮します。

以下が『ポケモンGO』におけるキョダイマックスラプラスが使用できるファストムーブとチャージムーブです：

ファストムーブ：

フロストブレス（氷）
みずでっぽう（水）

チャージムーブ：

ブリザード（氷）
ハイドロポンプ（水）
スカルバッシュ（ノーマル）
サーフ（水）

レガシーファストムーブ：

アイスシャード（氷）

レガシーチャージムーブ：

アイスビーム（氷）
ドラゴンパルス（ドラゴン）

ラプラスについて知っていること

トランスポートポケモン、ラプラスは非常に象徴的な存在です。初代から登場し、この愛らしいポケモンは『ポケモンゴールド・シルバー・クリスタル』のジムリーダー、ミスティのポケモンとして多くの人々に親しまれています。それ以来、数多くのポケモンゲームで彼女と共に水上を移動してきました。

ラプラスはロッホ・ネスの怪物にインスパイアされているようで、初代ゲームのベータ版では「ネッシー」と呼ばれていました。また、ウラシマタロウという漁師が海亀を救い、乗った話からも影響を受けている可能性があります。

興味深い点として、ラプラスは水・氷タイプでありながら、サイキック能力を持ち、人間とコミュニケーションを取ることができる数少ないポケモンの一つです。アニメや漫画では、サンタやサブリナのラプラスがこれを行っています。

キョダイマックスラプラスは、明らかに次のレベルに達しています。すべてのポケモンが『ソード・シールド』でダイマックスできますが、特定のポケモンのみがキョダイマックスでき、ラプラスは唯一の氷タイプのポケモンです。

さらに、キョダイマックスラプラスは「クルーズ船」になるというデザインの機会を得ました。

キョダイマックスラプラスについてさらに学びたい方のために、公式のポケモン図鑑のエントリーを以下に示します：

ラプラス: ‘人間の言葉を理解し、とても賢い。人を背中に乗せて海を泳ぐのが好き。背中に人を乗せて海を渡ることができる。気分が良ければ魅力的な声を歌うこともある。’
キョダイマックスラプラス: ‘一度に5000人以上がその甲羅に乗ることができ、揺れや揺れがなく非常に快適な乗り心地を提供する。周囲には集まった氷粒の巨大なリングを囲んでおり、そのリングを使って氷山を打破する。’

キョダイマックスラプラスを倒す際に頑張ってください！